すぷぅの徒然日記

内なるものぐさとの闘争

リーダーズ

 

愛知佐一郎、財部登総裁、山梨良夫の名言

 

 無限動力って言葉がありましたよね

親父は研究者として止まらずに無限に動き続ける動力を探していた。

でも答えは見つかりませんでした。俺思うんです

もし無限動力があるならば、それは人間が情熱を燃やし続けて努力を続けることなんじゃないのかと、父の代から次の世代へと困難に挑む熱が、絶えず受け継がれるということ。それが…親父が憧れた無限動力の真の姿なんじゃないでしょうか。

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愛知佐一郎

 

 

自動車は総合産業だといった

必要とされる製鉄、鋳造、電装、ガラス・ゴムの塗装などは車を作るレベルには達してないと僕は思う

それは逆なんだよ

自動車が発展すれば、必要な産業も育つ、人も技術も育つんだ。道路だって発達する、流通だって発展する。自動車産業は日本を経済を牽引できるんだよ。

君たちは日本に高速道路を作って、そこにアメリカ車ではなく国産車が走る姿を見たくはないのか?

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愛知佐一郎

 

 

財…財部(日銀総裁)、山…山梨(日銀名古屋支店長)

山)アイチ自動車の経営資料をお受け取り願えますか?

財)僕に日本の自動車メーカーを救済しろというのか?

山)アイチ自動車がつぶれると膨大な連鎖倒産が発生して、中京経済は壊滅します。日本経済にも間違いなく影響します。それを回避するためにも愛知社長と会っていただけますか?

財)それは順番が違う、まず名古屋支店長として君の覚悟を明確にしたまえ。私と真っ向、対立してでも救済したいというのか。それとも厳しい判断を、私と彼との会見に委ねようというだけなのか。だとしたら答えはノーだ。

山)総裁の国産車不要論は、自動車産業よりも鉄鋼や石炭や基幹産業の育成が急務との趣旨であり、必ずしも将来的に国産車を否定したのではない、と私は理解しています。そして思惑通り鉄鋼と石炭は育ちました。しかし日本経済はそこで行き詰りました。総裁としても日本を動かす新たな産業の必要性をいま、感じていらっしゃるのではないでしょうか。この資料をお読みいただければアイチ自動車の可能性はお分かりになるはずです。私は国産車への逆風の中、ここまでの企業に育てた愛知社長に敬意を表します。本日は強い覚悟を持って救済要請にうかがいました。

財)(受け取りながら)夕方には戻る

 

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